第17回ヒーローズカップ全国大会出場のご報告とご支援への御礼
ごあいさつ
このたび、草ヶ江ヤングラガーズ小学6年生チームは「第17回ヒーローズカップ全国大会」に出場いたしました。
これもひとえに、皆さまの温かいご支援とご声援のおかげです。心より感謝申し上げます。
全国の強豪チームと対戦し、選手たちは貴重な経験を積むことができました。
この大会を通じて、ラグビーの楽しさ、仲間との絆、そして挑戦することの大切さを改めて実感しました。
今後とも、草ヶ江ヤングラガーズへの応援をよろしくお願いいたします。
また、大会報告と寄付金のお礼が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
ご支援いただいた皆さまにお礼をお伝えするのが遅れたこと、お詫び申し上げます。
選手より大会報告とお礼メッセージ
大会レポート
2025年1月25日~26日、小学6年生チームが神奈川県横浜市の日産スタジアム(横浜国際総合競技場)および日産フィールド小机で開催された「第17回ヒーローズカップ」に九州代表として出場しました。
予選パートの初戦では、八戸少年ラグビースクールさんに勝利し、幸先の良いスタートを切りました。
しかし、続く2戦目では関西の強豪・吹田ラグビースクールさんに惜しくも敗れ、大会2日目は2位グループ(プレートトーナメント)に進みました。
大会2日目の初戦では、関東の強豪・相模原ラグビースクールさんを相手に、序盤リードを許しながらも最後まで諦めずに戦い、終盤に同点に追いつきました。しかし、試合終了間際に再び突き放され、惜しくも敗戦。
最終戦となったKIWI’S戦では、自分たちの持ち味を活かしたラグビーを展開し、見事勝利を収めました。
全国の強豪チームを相手に、草ヶ江は「全員ラグビー」で挑み、最終的な戦績は2勝2敗。
全16チーム中7位という結果で大会を終えました。
チーム全員が出場し、ヒーローズカップへの切符を勝ち取ったこと、そして大会でも全員がピッチに立ち、勝利を挙げることができたことは、大きな成果です。
一方で、全国のレベルを肌で感じる貴重な経験にもなったことでしょう。
この経験が、子どもたちのさらなる成長につながることを願っています。
最後に、寄付金にご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
また、多くの方々の応援、ご協賛に心より感謝申し上げます。
レポート記:小学六年学年委員

草ヶ江ヤングラガーズOBの垣永真之介選手と下川甲嗣選手(ともに東京サントリーサンゴリアス所属)も、応援に駆けつけてくれました!
大会初日 / 予選グループD
vs 八戸少年ラグビースクール(青森) 35:5
vs 吹田ラグビースクール(大阪) 10:40
大会2日目 / プレートトーナメント
vs 相模原ラグビースクール(神奈川) 25:35
vs KIWI’S(京都) 30:10
パーカー協賛
今回の全国大会出場にあたり、多くの企業・団体の皆さまからご支援をいただきました。
心より感謝申し上げます。
株式会社ドリームハウス | 株式会社COPAIN | 藤崎駅商店街デンタルクリニック | 株式会社えんホールディングス |
英進館 | 株式会社吉川工務店 | ラグフル | 株式会社アイ・ファクトリー |
マイマイスクール | 株式会社ヒット・コーポレーション | ルリーロ福岡 | 株式会社北洋建設 |
筑紫菓匠 如水庵 | 中村工業株式会社 | 株式会社ブレイクスルー | Snack千鶴 |
合同会社ルコントブルー | NO.8 | 株式会社イースト | オール九州セキュリティ株式会社 |
衛藤工務店有限会社 | 株式会社西福岡インテックス | うちだ整骨院 | Healing Salon INORI |
ほけんの安西 | 有限会社じゃがいも | 弁護士法人 本江法律事務所 | M49 |
シルバーファーン | theANko | re:pro | BAR侶瓶茶屋 |
ダイニングMarie | 株式会社福島工務店 | 医療法人 市原歯科 |
(敬称略・順不同)

寄付者ご芳名
今回の遠征にあたり、多くの企業・団体・個人の皆さまから温かいご支援をいただきました。
皆さまの応援を胸に、選手たちは最後まで全力を尽くしました。
心より御礼申し上げます。
ご支援くださった皆さまのお名前を、感謝の気持ちを込めて掲載させていただきます。
なお、パーカー協賛の企業・団体・個人名につきましては、ご支援者のご意向により掲載を控えさせていただいております。ご支援いただいた皆さまには、個別に感謝の気持ちをお伝えしております。
大賀 正信様 | 松隈 弘輔様 | イイホシ ナル様 | 石渡 裕平様 |
飲むあんこtheANko 平子勝之進様 | 山﨑 毅様 | 志間 利哉様 | 志間 文哉様 |
深山 順司様 |
(順不同)
※ご芳名の掲載が確認できた方から順番に掲載させていただいております。
※掲載を希望されていない寄付者の方については、公開しておりません。また、掲載はご芳名のみとし、寄付金額を含むその他の個人情報は掲載いたしません。
《銀行振込でご寄付いただいた方へ》
銀行振込でご寄付いただいた方々とは現時点でご連絡が取れておりません。お手数ですがメールにて、銀行振込でご寄付いただき、ご芳名掲載をご希望の方は、info@kusagae.or.jp までご連絡いただけますようお願い申し上げます。
収支報告
皆さまからの寄付金の収支について、以下のとおりご報告いたします。
「パーカー協賛金」は、
・パーカー、応援グッズ、記念品制作
「個人寄付金」は、選手(こども)27名の遠征費として、
・新幹線(博多駅⇔新横浜駅)の往復料金
・2日分の宿泊費
に充てさせていただきました。
その他のコーチ・指導者・家族の遠征費や宿泊費などの支出についてはクラブの運営費から負担しております。
皆さまのご支援のおかげで、選手たちは安心して遠征に参加することができました。
心より感謝申し上げます。
収入の部
収入項目 | 金 額 |
---|---|
パーカー協賛金 | 3,800,000円 |
個人寄付金 | 360,000円 |
収入合計 | 4,160,000円 |
支出の部
支出項目 | 金 額 |
---|---|
交通・宿泊費 新幹線移動費、ホテル宿泊費、練習グラウンド移動費など | 1,702,290円 |
制作費 パーカー、応援グッズ、記念品制作など | 1,333,047円 |
食糧費 大会期間中の昼食、補食など | 170,682円 |
運搬費 練習用具輸送、補食運搬など | 84,285円 |
運営関連費 大会参加費、練習グラウンド使用料、会議室代など | 45,700円 |
備品購入費 医療備品、大会必要備品など | 84,285円 |
支出合計 | 3,420,289円 |
余剰金は将来の全国大会出場時の準備資金として積立金に充てさせていただきます。
最後になりましたが、本大会を支えてくださったすべての皆様に心より感謝申し上げます。子どもたちの真剣なプレーと成長を見守ることができ、大変嬉しく思います。今後も、子どもたちが全力で挑戦し、成長できる場を提供できるよう尽力してまいります。引き続き、ご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。