喜びも悔しい思いも、共に分かち合える仲間と出会えました
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日名子 泰知 (中1)
――入部した年齢とキッカケ
お母さん6才(小1)、福岡に越してきたタイミングで入部しました。スポーツを通して「One for all. All for one」の精神を学んでほしいと入部を勧めました。歴史と伝統あるクラブチームならではの対外交流(他県チームとホームスティやニュージーランド遠征)など、楽しみながら貴重な経験を積めることが大きな魅力で、草ヶ江に決めました。
――入部して良かったこと、成長したところ
お母さん小さい頃は大空の下でチームメイトと思い切り体を動かし「楽しい」で続けられたラグビーでしたが、だんだんと思い通りに行かない場面や悔しい思いをすることも増えてきました。そんな時に投げ出さずに続けられたのは、仲間と励ましあい共に厳しい練習を乗り越えて得た小さな変化や達成感があるからだと思います。少しずつ自信へと繋がっていることが子供たちの表情から見受けられ、嬉しく思います。
――草ヶ江で学んだこと、楽しいところ
泰知(たいち)僕が草ヶ江に入って学んだことは仲間の大切な存在です。ラグビーは、コーチの方々、学年委員さんはもちろん、仲間がいないと成り立ちません。そしてレギュラーを勝ち取るために切磋琢磨します。練習の中ではこいつには負けたくないと思い、限界まで追い込んだり、仲間に励まされて頑張ります。だけど日常では一緒に遊んだり、試合を振り返り反省をしたり色々なことができるような仲間になりました。この様に、僕は仲間がいることで一段と強くなり成長できました。仲間がいることに感謝して、これからもラグビーを頑張って行きます。