ラグビーで広がる笑顔と絆、家族みんなで成長!
公開日:(掲載内容は公開日時点に基づく情報です。)
池尻 将生 くん(小5) 拓真 くん(小2)
――入部した年齢とキッカケ

2019年の日本開催のラグビーWカップ、たまたまチケットをいただき、長男と一緒に観戦したことがきっかけです。親もラグビーの経験はほとんどなく、ラグビーのことなんて知らなかったはずなのに、外国人選手のプレーを見た長男が「僕もやりたい!」と言ったんです。最初は「子供の気まぐれだろう」と思っていましたが、「ラグビーやりたい、やってみたい」と半年以上言い続け、これは本気だ!やらせてみるしかない!と思い、知り合いから聞いたことのあった「草ヶ江ヤングラガーズ」をホームページで検索し、今に至ります。
――入部して良かったこと、成長したところ

――草ヶ江で学んだこと、楽しいところ

一つ目は「体力がついたこと」です。僕は草ヶ江に入る前は体力がなくて、足はそれほど速くはありませんでした。でも1年生のときにチームに入って、毎週の練習を乗り越えることで、体力がついて、足も少しずつ速くなったと思います。1年生のとき、毎週の練習の最後にあったランメニューはとてもきつかったけどチームみんなであきらめずに走ったことは、今はやっててよかったなと思います。
二つ目は、「チームメイトとの強い絆」です。ラグビーは、チーム全員でTRYをとるというスポーツです。試合や練習の中で、自分のポジションを責任もって守り切ることやみんなでTRYという目標に向かってコミュニケーションをとり攻撃に行くことを通して、「強い絆」ができると思います。練習終わりにプールに行ったり、遊んだりするのも楽しいです。
