ラグビーを通して広がる交流と仲間の輪
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山澄 泰我 (中2)
――入部した年齢とキッカケ
お母さん泰我は10歳(小4)の時に入部しました。その2年程前に知人の紹介で別のクラブでラグビーを始めました。引っ越しを機に草ヶ江に入部したいと思っていたものの、当時はコロナ禍でクラブの練習も中止となっていました。ようやく練習が再開され、見学行った際に事務局の方々から説明いただいたクラブの紹介に共感し、また練習を見学して「すぐに入部したい!」と言った泰我の楽しそうな様子が入部のきっかけとなりました。
――入部して良かったこと、成長したところ
お母さんラグビーを通して、親子共々他校にも友達ができました。子ども達は練習がない休日も集まってラグビーをしたり遊びに行ったりし、保護者もラグビーやそれ以外に子育ての相談など様々な話ができる仲間に恵まれました。同級生、先輩、後輩、保護者、コーチ、レフリー等の幅広い世代や立場の方々、そしてニュージーランド研修を通して海外の方々とも接し、ご指導いただく機会に恵まれ、たくさんの学びがあります。仲間やチームのことを考えて、自分は今何をしなければならないのかを考え、取り組んでいる姿に成長を感じました。
――草ヶ江で学んだこと、楽しいところ
泰我(たいが)私が草ヶ江ヤングラガーズクラブに入って良かったところは、仲間が沢山出来たところです。同じ学校の仲間とは毎日遊び、週末は他の学校の仲間とも食事したり遊んだりします。ラグビーを通じて嬉しいこと、悲しいことを共有できる仲間達と一緒に成長できることがとても良いところです。 練習ではラグビーだけではなく人としても成長できるように挨拶、礼義、仲間を大切に思う心を教えてもらえます。その中でも私が好きなことはノーサイドの笛が鳴ったらどちらも勝ちを目指して試合をしてたチームとどちらも互いにラグビーを楽しんだ仲間となれることです。そういった心の有り方や、チームのみんなと一緒に切磋琢磨して目標に向かう事を教えてくれる草ヶ江ヤングラガーズクラブが大好きです。