――ラグビーをはじめたきっかけは？

4歳の時にラグビーを始めました。
両親がラグビー好きであり、母親の兄弟が草ヶ江のOBだったことから僕の兄が草ヶ江でラグビーを始め、自然と流れで自分も始めることになりました。

――草ヶ江の思い出を聞かせてください

中学2年次のニュージーランド遠征です。
現地のラグビークラブとの交流試合はもちろん、ホームステイ先での出来事やオールブラックスの試合を生観戦したことは忘れられない思い出です。
小中学生のうちに外国人相手に試合をできることは本当に貴重で、その経験が自信となり、何よりチームの絆をより一層強くしたと思います。

――草ヶ江の後輩たちへメッセージをお願いします

小学生へ
おうちでもラグビーボールをたくさんさわろう！
練習が終わったらみんなであそぼう！
宿題は早めに終わらせよう！

中学生へ
週二回の練習以外にも強くなれるチャンスはたくさんはあります。ひとりひとりが考えて生活したら毎週チームは強くなっていくと思います。
練習の後や休みの日にみんなで集まって遊ぶこともチーム愛を深め、強さに繋がります。実際そうでした！

最後に、日頃からサポートしてくださっている保護者、先生方への感謝の気持ちを忘れずに頑張ってください！僕らチーム徹（トオル）があと一勝で逃した全国制覇、達成してほしいです！

――将来の夢、目標

まずは大学選手権で優勝することです。幼い頃に観た強い早稲田を取り戻したいと思います。