ラグビーを通して「仲間」という一生の宝物に出会えました
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伊藤 翔未 くん(中1) 大戌 くん(小5)
――入部した年齢とキッカケ
お母さん翔未は5歳(年長)の時に、大戌は4歳(年中)の時に入部しました。最初は友達の紹介で軽い気持ちで見学に行きました。長男は幼稚園の中でしっぽ取りゲームに参加していて、ラグビーが何かよく分からず「楽しい!入りたい!」とお願いされたことを覚えています。その際の事務局の方々のお話を聞き、厳しさと優しさを併せ持った愛情あふれるご指導で子ども達の成長を見守ってる。という想いが伝わり、このチームで心も身体も成長して欲しいと思い、入部を決めました。
――入部して良かったこと、成長したところ
お母さん練習が辛い時もたくさんあると思いますが「辞めたい」など一度も言わずにグランドに向かうことができるのは、辛さも楽しさも分かち合える仲間、そしてアメとムチでご指導してくれるコーチの方々のおかげだと思います。試合ではみんなが一つになり勝利に向かってプレーをする大切さを学んで大きく成長してくれました。夫婦ともにラグビーに関して知識はなかったけど、いつの間にか週末はラグビー三昧となり家族で楽しんでます。
――草ヶ江で学んだこと、楽しいところ
翔未(しょう)僕が草ヶ江に入って学んだことは、一つ目に、仲間の大切さです。どれだけ辛いことや、苦しいことがあっても「仲間がいるから大丈夫」とおまじないみたいに唱えたらみんなも頑張ってるんだと、元気が湧いてきて乗り越えることができました。二つ目は、闘争心や集中力を身につけることができました。これは、ラグビー以外でも役に立ってます。本当に草ヶ江に入ってよっかたと思います。
大戌(だい)「仲間がいること!」楽しい時もきつい時も仲間がいてくれるから笑っていれるところです。例えば合宿でのきつい練習も、励ましあったり助け合って乗り越えることができました。その時のやり遂げた!という達成感は最高です!この達成感を感じることができるのも仲間のおかげだと思ってます。