川嵜 拓生 - 強く、たくましく、楽しいラグビー

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Profile - 川嵜 拓生(かわさき たくお)1977年生まれ
5歳よりラグビーをはじめ、父親の転勤を機に小学4年から草ヶ江ヤングラガーズに入部。
草ヶ江では、渕上 宗志(元日本代表)らと共に九州大会3連覇を果たす。
同志社大学在学中に、日本代表に選出され2キャップ獲得。九電ヴォルテクスではキャプテンを務め、2016年度よりヴォルテクスのFWコーチ兼スキルコーチとして後輩の指導にあたる。(現草ヶ江ヤングラガーズ中学生コーチ)

(所属、役職は2016年6月現在の情報に基づく)

――ラグビーをはじめたきっかけは?

takuo-img04はっきりとした記憶はありませんが、小学生になるころには、「日曜日はラグビー」がいつものことでした。その時住んでいた社宅に、ラグビーをしているお兄ちゃんがいていつも連れて行ってもらっていました。

――草ヶ江の思い出を聞かせてください

takuo-img01小学校4年で初めて参加した夏合宿が楽しくて、練習後にみんなで飲んだ冷たいポカリや、夜になると少し不気味な宿舎(当時は鯛生金山の山中にある学校を使っていました。)に寝泊りしたことなどをよく思い出します。もちろん中学3年のときに九州大会で優勝したことも、良い思い出です。

――子どもたちへメッセージをお願いします

takuo-img02これから、ラグビーをしようと思ってる子供たちへ
一緒にラグビーをしよう!!(中学生で待ってるよ。)

今、草ヶ江でラグビーをしている子供たちへ
しっかりと先生の話を聞いて、一生懸命ラグビーをしよう。それから、なるべく練習は休まないようにがんばろう。(風邪をひかない、怪我をしないことも大事。)週に一回の練習でも、休まず続けることは君たちの大きな力になります。

本ページ内の掲載写真は九州電力キューデンヴォルテクス事務局、本人より許可を得たうえで 九州電力キューデンヴォルテクスオフィシャルサイト より引用しています。

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