同じ目標に向かって切磋琢磨し合える仲間に出会えました
公開日:(掲載内容は公開日時点に基づく情報です。)
廣瀬 来 くん(小6)
――入部した年齢とキッカケ
お母さん入部は6才(小学1年生)5月頃です。
生まれた時から体が大きく、そのまま心身共に逞しく育って欲しいという親の思いがありました。そしてラグビーというスポーツは仲間の為に自分が犠牲になる団体競技です。練習や試合を仲間と共に経験を重ねることで息子に一生の友達を作って欲しいと思いました。また歴史あるクラブチームなので充実した試合数、年間行事にも参加することで家族の絆も深まると思い入部を決めました。
生まれた時から体が大きく、そのまま心身共に逞しく育って欲しいという親の思いがありました。そしてラグビーというスポーツは仲間の為に自分が犠牲になる団体競技です。練習や試合を仲間と共に経験を重ねることで息子に一生の友達を作って欲しいと思いました。また歴史あるクラブチームなので充実した試合数、年間行事にも参加することで家族の絆も深まると思い入部を決めました。
――入部して良かったこと、成長したところ
お母さん親子共々校区外に沢山の仲間が出来ました。息子が低学年の間は毎週友達に会いに行く感覚だったと思います。母達も子育ての悩みなど相談出来る場となりました。高学年になってからは、先輩方や仲間の素晴らしいプレーを観察し、自分もそこに近づきたい思いが出て来ました。雨の中、泥だらけで練習や試合をする我が子を見て、頑張れる時に頑張ることが彼の力になっていると実感しています。
――草ヶ江で学んだこと
来(らい)僕は草ヶ江に入って学んだことが二つあります。一つ目は「チームプレー」です。チームプレーや団体行動は学校でも習います。しかし、草ヶ江は学校とは違ったラグビー特有のチームプレーを学ぶことができます。二つ目は「諦めないこと」です。ボロ負けしていても最後まで諦めずに戦うチームが最高のチームだと思います。これらのことを生活の中で生かせればいいなと思います。