ニュージーランド・オークランド代表と交流

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草ヶ江5年生が夏休みに百道浜で自主練をしている最中でした。
偶然にも近くのホテルに滞在していたニュージーランド・オークランド代表の選手が子どもたちのもとへやってきて、一緒にビーチタッチフットを楽しみました。
ニック・ホワイトHCからも指導していただき、子どもたちは思わぬサプライズゲストに大喜びでした。

この偶然の出来事が衆議院議員の鬼木誠先生にも伝わり、鬼木誠先生のFacebookでご紹介いただきました。

以下、鬼木誠先生Facebookより抜粋

ラグビー オークランド州代表チームを迎え、ドリームラグビー福岡がいよいよ動き出します!今日は山の上ホテルに選手を招き、ウェルカムパーティーが開催されました。私もこのパーティーのために帰福。乾杯の音頭を取りました。
平成23年9月、6年前の福岡県議会で、私は2019ラグビーワールドカップの福岡での試合開催と、オールブラックスの福岡キャンプ誘致を質問しました。ラグビーどころ福岡の子供達に、最高のラグビーに触れさせたいという思いです。
そして今日、素晴らしいエピソードが飛び込んできました。今朝、草ヶ江ヤングラガーズの子供達が百道浜で練習をしていると、5人の大きな外国人が現れたのです。なんと彼らこそがオークランド代表!(しかもオールブラックが一人いたらしい!)子供達は彼らとビーチタッチフットを楽しんだそうです。
私が夢見ていたのは、まさにこれなんです!子供達が本物に触れ、世界に目を開き、国境を越えた友情を育む…。オールブラックス誘致はまだ夢の途中ですが、6年越しにこの日が来たことは私にとって夢のようです。

乾杯の挨拶では通訳がつかなかったので、後半のエピソードは英語でスピーチしました。「今朝海に行った選手、手を挙げて!」と頼むと、ちゃんと5人が手を挙げてくれました。「この写真は子供達に届けるからね!」と約束して、みんなで大濠の花火を楽しみました。5日の試合が本当に楽しみです!

 - 本日の草ヶ江