活動再開
公開日:(掲載内容は公開日時点に基づく情報です。)
新型コロナウイルス感染症防止対策のためクラブ活動を休止していましたが、本日より練習を再開しました。
偶然にもちょうど50年前の昭和45年6月7日に草ヶ江小学校のグラウンドから草ヶ江ヤングラガーズが産声をあげたその日が再開の日となりました。
ソーシャル・ディスタンスを保ちながら、フィットネスを中心とした練習を少人数グループ毎に実施しました。
今までと異なるグラウンドの光景ではありますが、清々しい初夏の青空のもと、子供達が走る姿が見られたのはクラブ活動としての再開の第一歩でありました。
クラブ関係者は練習再開時のルールを今一度ご確認ください。
練習再開時のルール
- 練習はあくまで任意、欠席自由とします。
- 練習参加者については、当日朝の体温と、14日以内に感染を疑わせる事情の有無(発熱・連続した咳・息苦しさなど体調不良の有無、本人・家族等のコロナ陽性者or疑いの者との接触の有無)について、必ず、保護者からコーチ宛(グループLINEも可)にメールをしてもらって下さい。
- コンタクトを伴う練習は禁止します。
- 保護者、見学者はマスク着用で密接を避けて下さい。
- 練習前後の手洗い、うがいを徹底してください。
- 練習場所は、学年ごとに確保する必要があります。練習前日までに、責任者から事務局長宛に連絡願います。(例えば、小戸公園も利用人数は50名迄と制限)
練習時のルール|ワールドラグビーが定めるルールより要約
- 練習時、最低でも選手間に1.5メートルの距離を保つこと。
- 人の体に触れること(握手や抱擁)を積極的に回避すること。
- トレーニングは屋外で行うこと。難しい場合はマスクを着用すること。
- 可能な限り、少人数のグループ(10名未満など)に分かれてトレーニングをすること。
- 各グループは、その他のグループのコーチ、メンバーとは身体接触をしないようにすること。
- 選手は、トレーニング後は特別な用事のない限り、複数での外での食事などを避け、各自帰宅すること。
- 打ち合わせは、可能な限り、リモートで行うか、屋外で行うこと。
- 可能な限り、各グループ間での練習用具の共有は避けること。どうしても別のグループも使用する場合には、使用するグループが入れ替わる度に消毒すること。
ボールの使用は禁止しませんが、使用の都度、消毒をするべきです。一方、コンタクトバッグは、使用を禁止します。 - ウォーターボトルなどの個人の備品は、分かりやすく区別し、共有しないようにすること。
- 共有の栄養補給サプリメントを使用しないこと。